アジア株まちまち、米市場安定化期待が相場支える、ベッセント氏が近く策を公表 東京時間11:10現在 香港ハンセン指数 25856.19(+157.70 +0.61%) 中国上海総合指数 3905.79(+2.07 +0.05%) 台湾加権指数 45090.40(+156.66 +0.35%) 韓国総合株価指数 6892.83(+40.25 +0.59%) 豪ASX200指数 9055.30(-28.45 -0.31%) アジア株はまちまち。米イラン戦争の長期化懸念が高まっている一方で、米国の市場安定化期待が支えとなっている。 トランプ米大統領はイランに対する「史上最も壊滅的」な経済措置を講じると発表、ベッセント米財務長官は対イラン壊滅的制裁について24日に記者会見を開く予定だ。 戦争が長期化するとの見方から原油価格は再び上昇。ベッセント氏の長期債買い戻し拡大計画の効果は長続きせず、米長期金利は再び上昇し前日の水準まで戻っている。ただ、ベッセント氏は市場を支えるための「多くの手段」があると述べ、今週末か週明けにも財政健全化策を公表する。 韓国株は上昇、SKハイニックスやサムスン電子などハイテク関連が買い戻されている。サムスン電子が最大790億ドル相当の株主還元計画を本日夕方に発表する見通しだとの報道が材料視されている。 韓国の投資家にとっては来週のエヌビディア決算が気がかりだろう。AIブームの持続性に疑問が生じている中、期待外れの決算となれば世界的なテック株安に陥る可能性がある。エヌビディアのほか、マーベルテクノロジーとセールスフォースの決算も予定されている。
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