[本日の見通し]石油=上げ幅を縮小、PGSAはブラックリストを作成へ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は7万7300円まで上げ幅を縮小。夜間
取引の高値から離れている。
 イランのペルシャ湾海峡庁(PGSA)によると、ホルムズ海峡の通行規則に違反す
る船舶はブラックリストに登録されて、将来の航行が制限されるほか、罰金や押収、抑
留・没収のリスクがあるという。また、ブラックリストの掲載船舶と瀬取りを実施する
船舶もブラックリストに追加される。
 イランはホルムズ海峡の管理体制を着々と整えている一方、米国は経済制裁で対抗す
る構えである。経済制裁にあまり効果がなかったため、米国はイラン戦争を開始したわ
けだが、新たな制裁は十分な効果があるのだろうか。
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.98ドル安の86.08ドルで
推移。本日これまでのレンジは86.06〜86.57ドル。
 原油1月限の予想レンジは7万7000円から7万8000円、ガソリン先限は9万
0000円から10万0000円、灯油先限は10万0000円から11万0000
円。
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