国内市場は急落へ。中心限月の2027年1月限で2000〜3000円安程度を想 定する。海外原油が大幅続落したことが重し。パキスタンのムニール元帥がイランを訪 問し、パキスタン内相が成果を強調したことや、ロシアのRIAノーボスチが米国とイ ランが停戦合意に達したと報道したことが背景。停戦合意は数日以内に発表されるとい う。円相場は1ドル=159円前半で推移しており、前日水準と比較するとやや円高水 準で推移している。 ルビオ米国務長官は各国に対してイラン攻撃はしばらくないと伝えたようだ。米アク シオスの報道だが、25日はホルムズ海峡やイランと米国を巡る報道がかなり多かっ た。イラン学生通信(ISNA)やタスニム通信もムニール元帥のテヘラン訪問に関す る報道を繰り広げているが、最も注目すべきはオマーンとイランがホルムズ海峡の航行 再開へ枠組み合意したことである。 ガリババディ・イラン外務次官によれば、オマーンがホルムズ海峡南側航路の封鎖に 同意した。紛争終結、封鎖解除、米国の約束履行まで海峡を再開しないという。枠組み 合意の詳細は公式に発表されていないが、この発言が事実であればホルムズ海峡の南側 ルートは塞がれる。オマーン湾で石油の瀬取りが急増したと報道されており、駆け込み 的に瀬取りが行われたのではないか。オマーン側のルートが封鎖されようとしているな かで、原油安が続くのか注目したい。 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比1.33ドル安の81.03ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは80.93〜81.31ドル。 <今日の予定> ◆ オーストラリア ◆ 【経済】09:30 景気先行指数 2026年7月(WESTPAC) 【経済】10:30 消費者物価指数 2026年7月(連邦統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】21:30 国内総生産 2026年4-6月期改定値(商務省) 【経済】21:30 個人所得・支出 2026年7月(商務省) 【経済】21:30 耐久財受注 2026年7月速報値(商務省) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。