シカゴ大豆市況=小幅続伸、強気な輸出が買いを支援も利益確定で上げ幅縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/09   1,250.50    1,260.50    1,239.75    1,256.50     + 2.25
   2026/11   1,261.00    1,272.00    1,250.75    1,268.00     + 2.00
   2027/01   1,276.00    1,286.75    1,265.75    1,283.00     + 2.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       274,851         345,312         984,567  (+ 12,036)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(8月20日までの週)
 大 豆:255万2200トン(前週:180万8000トン)
 大豆粕: 42万7500トン(前週: 47万8800トン)
 大豆油:     400トン(前週:     1200トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(9月2日〜9月6日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
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 大豆は小幅続伸。終値の前営業日比は0.75〜2.25セント高。中心限月の11
月限は2.00セント高の1268.00セント。全限月が一代高値を更新。
 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が200万トンを超える強気な内容と
なったことで中国向け輸出増加期待が高まり、前日に続いて一代の高値を更新する場面
が見られた。プラスサイドを維持して取引を終えたが、急伸後で利益確定の動きが広が
り上げ幅の大半を失った。
 11月限は1261セントで取引を開始。アジアから欧州の時間帯は1260セント
を前後するもちあいとなった。米国の時間帯を迎えると1250.75セントまで値を
落とした後に買い戻され1260セント台後半まで浮上し高もみにシフト。この間に
1272セントの高値を付けたものの終盤には転売が広がり、プラスサイドは維持した
が大きく上げ幅を縮小して終えた。
 米農務省(USDA)発表の8月20日までの週の大豆週間純輸出成約高は255万
2200トンで前週の180万8100トンを大幅に上回った。
 今年度の累計は4194万8700トンで前年の5081万5400トンを約17%
下回った。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは穏やかな晴天のなか、コーンと大豆の生育が促されている。27日
の中西部の最高気温は32℃以下にとどまっているが、コーンベルト北部および西部の
一部で乾燥が見られ、未成熟のコーン・大豆に様々なダメージを与えている。
 米北部では低気圧が発達しており、今後、プレーンズ北部および中西部に雨をもたら
すだろう。対照的に29〜30日にかけて中西部南部では降雨の発生は無く、またプレ
ーンズ南部では高温乾燥が続く見込み。
 6〜10日間予報では9月1〜5日にかけて米極西部以外では気温は平年並〜平年を
上回る見込み。また、雨量は全国的に平年並〜平年を上回る見通しとなっている。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズでは一部では散発的な降雨または雷雨が発生しており、5週間に渡って高
温乾燥に見舞われた後の慈雨となっている。プレーンズ南部ではこの長期に渡る高温乾
燥の影響で穀物の作柄は悪化。一方、プレーンズ北部では高めの気温のなか降雨の発生
は無く、夏穀物の成熟および収穫が進行。

 大豆製品は、大豆油は中東情勢不安を受けた原油高が強気材料視された。一方の大豆
粕も大豆油および大豆粕の堅調に追随高となった。
 大豆粕12月限は前日比1.60ドル高の340.90ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは穏やかな晴天のなか、コーンと大豆の生育が促される。
・27日の中西部の最高気温は32℃以下にとどまる。
・コーンベルト北部および西部の一部で乾燥が見られ、未成熟のコーン・大豆に
 様々なダメージが発生。
・プレーンズでは一部では散発的な降雨または雷雨が発生しており、5週間に渡って
 高温乾燥に見舞われた後の慈雨に。
・7月30日までの週の大豆週間純輸出成約高は93万6100トンで前週の163万
 5500トンを下回る。

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