【市況】 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は、上海夜間高に反応が鈍く、活発限月が前日の 夜間取引で一代の高値を更新した反動から、売りが優勢となった。中盤に入っても、上 海高には反応が薄く、地合いを緩める限月が目立っている。TSR20は出来ず。上海 天然ゴム先物も出来ず。 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比1.8円安〜0.5円高、活発限月 の27年1月限は同0.6円安の443.0円、期先27年8月限は出来ず、推定出来 高は400枚(夜間取引を含む)。 【目先の上値達成感が】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海ゴムの上昇には反応が薄く、総じて売りが優 勢となっている。この背景には、活発限月の1月限や2月限が前日の夜間取引で一代の 高値を更新したことから、目先の上値達成感が広がったことも挙げられる。 1月限は、現状、440円付近が支持となっているが、同水準を割り込むと、直近の 上昇にファンダメンタルズからの裏付けがないだけに、売りが加速する可能性があるの で注意したい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は期近9月限を除いて買い がやや優勢となり、前営業日比1.9セント安〜0.7セント高で推移している。 上海ゴムは、買い先行。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限は、前 営業日比110元高の1万8770元で推移している。 MINKABU PRESS
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