アジア株 世界的な金利高を懸念 豪州10年債利回り15年ぶり高水準 

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株 世界的な金利高を懸念 豪州10年債利回り15年ぶり高水準 

東京時間14:10現在
香港ハンセン指数   25325.02(-241.97 -0.95%)
中国上海総合指数  3987.56(+1.26 +0.03%)
台湾加権指数     46861.80(+733.33 +1.59%)
韓国総合株価指数  6809.33(-10.69 -0.16%)
豪ASX200指数    9050.70(-25.26 -0.28%)
インドSENSEX30種  76963.44(+6.17 +0.01%)

アジア株はまちまち。

1カ月ぶりの米イラン軍事衝突を受け原油価格が上昇しており、世界的なインフレ加速が懸念されている。

主要国の利上げ観測が高まっており世界的に金利が上昇している。米国の10年債利回りは1年7カ月ぶり高水準を記録、5%大台に迫る勢いだ。日本の10年債利回りはおよそ30年ぶりに3%の大台を突破、豪州の10年債利回りは5%台にしっかり乗せ2011年以来の高水準となっている。

米イラン再衝突は懸念されているが、影響は限定的との声も。

トランプ米大統領は「イランに強烈な打撃を与える」と警告するも、具体策について言及していない。ミサイルの大半を使い切ってしまったほか、中間選挙を控えているため、米国がイラン攻撃を強化する可能性は低い。

豪州株は約2週間ぶり安値をつけている、原油高が9月利上げ観測を後押ししている。きょう発表された7月の住宅建設許可件数は減少したものの、予想ほどの落ち込みにはならず市場の利上げ懸念を和らげるには至らなかった。

台湾市場ではハイテク関連に買いが集中。半導体の開発設計を手掛ける聯発科技が9%超上昇、米エヌビディアが聯発科技に35億ドルを投資すると発表したことが材料視されている。

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