シカゴコーンの夜間取引は軟調。アジアの時間帯に高値から崩れている。高騰してい た原油が反落していることや、もともと大口投機玉が買い越し過剰となっている市場の ため、利益確保の逆指値注文が相当入っていることが想定され、それらがヒットした可 可能性がある。12月限は540セント台を割り込んでいる。 今夜は再び買い直されるのか否かが注目される。米エネルギー情報局(EIA)の週 報のエタノール統計にも注目したい。 前日のシカゴは続伸。31日の米国環境保護庁(EPA)の小規模製油所免除 (SRE)の発表に関して、EPAが2026年および2027年の義務履行年度にお いて免除された実際の量と推定量の差に相当する量のバイオ燃料を、大手製油所に生産 させるよう義務付ける案を10月末までに提示すると発表したことで、大豆が急騰した ことに支援されるなか、コーンも上値追いとなった。これでSREでの需要減少分は全 量カバーされることになる。 12月限は548.00セントまで一代高値を更新した後、引けは546.00セン トとあまり下げなかった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:15 雇用統計 2026年8月(ADP) 【経済】 23:00 耐久財受注 2026年7月確報値(商務省) 【経済】 23:00 製造業新規受注 2026年7月(商務省) 【経済】 9/3 03:00 地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:45 政策金利発表(カナダ銀行) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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