【市況】 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は、上海夜間高を好感し、地合いを引き締めた。 だが、中盤に入ると、最近の調整安の流れを継続した売りや、円高を受け、総じてマイ ナスサイドに沈む限月が目立っている。活発限月の2月限は、一時430.4円まで下 落した。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比2.1円安〜0.7円高、活発限月 の27年2月限は同0.7円高の432.9円、期先27年8月限は出来ず、推定出来 高は165枚(夜間取引を含む) 【2月限は430円割れを回避だが】 今日午前のJPXゴムRSS3は、総じて軟調となっている。上海高を好感した買い が入る一方、8月28日から軟調地合いを継続した売りが交錯している。また、今日は 円債金利の先高観からドル・円が1ドル=157円台後半まで下落したことを嫌気した 売りも出ているようだ。 活発限月の2月限は、一時430.4円まで下落したが、日中取引の上海ゴムが一段 高となったことから下げ幅を縮小、小幅ながらプラスサイドに振れている。ただ、43 3円台では戻りも鈍くなっており、上海ゴムが軟化するようなら、売り圧力が強まり、 430円割れとなるとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いが先行する展開とな り、前営業日比2.7〜3.3セント高で推移している。 上海ゴムは、軒並み安。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限は、前 営業日比230元高の1万8890元で推移している。 MINKABU PRESS
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