JPXゴムRSS3号は、売りがやや優勢で推移する可能性が高そうだ。寄り付きで は、上海夜間の小幅安や円高には反応が薄く、直近の急落に対する自律反発場面とな り、買いが優勢となった。だが、買い一巡後は上値重く推移している。 今日のJPXゴムRSS3は、昨日までの5日連続安の流れを引き継ぎ、売りが優勢 になるとみる。活発限月の2月限は、節目の425円割れがポイントになりそうだ。同 水準を割り込むと、売りが加速し、節目の420円を視野に入れた展開になる。 一方、上海ゴムの中心限月の1月限は、8月31日、9月1日と1万9000元超の 場面があったが、終値ベースではいずれも同水準を維持できなかった。そして、昨日は 1万8505元まで下落した。現状、直近の上昇に対する修正安場面となっている。今 日は、節目の1万8500元の攻防に注目したい。同水準を割り込むと、一目均衡表の 雲の上限がある1万8130元付近や節目の1万8000元を意識した展開になる。 上海ゴムが崩れたことから、既に調整安に入っているJPXゴムRSS3は売り優勢 の展開が続くとみる。ただ、今日は週末を控えてポジション調整の買いには注意した い。 午前9時37分時点のゴムRSS3号の活発限月の2月限は前営業日比0.9円安の 427.8円。今日の日中、予想される2月限のレンジ420.0〜430.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号2月限の予想レンジは415.0〜455.0円。 テクニカルからの下値支持線は420.0円(節目)、上値抵抗線は435.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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