アジア株下落 フーシ派とサウジ衝突激化で原油高継続見通し イランは交渉拒否 東京時間14:08現在 香港ハンセン指数 24824.23(-93.37 -0.37%) 中国上海総合指数 3881.41(-3.93 -0.10%) 台湾加権指数 45687.15(-175.37 -0.38%) 韓国総合株価指数 6609.30(-75.07 -1.12%) 豪ASX200指数 8662.00(-87.87 -1.00%) インドSENSEX30種 74763.38(-18.38 -0.02%) アジア株は軒並み下落、中東情勢緊迫化を受けたリスク回避の動きが継続。米国のAI開発減速ペースは緩やかなものにとどまるとの見方から、一部ハイテクには買い戻しの動きが見られる。 世界的なインフレ加速が警戒される。フーシ派が原油輸送の重要航路での支配力を徐々に強めているほか、サウジのパイプラインの復旧には5週間かかる可能性があることから、供給逼迫懸念で原油価格の上昇は続く見通し。トランプ米大統領はイランとの協議に前向きな姿勢を示すもののイラン側は交渉を断固拒否、米国が条件を受け入れるまで交渉には応じない。 原油急騰によるインフレ加速を受け米国の年内複数回の利上げ観測が高まっている。9月含め12月までの利上げは2回との見方が広がっているが、一部では3会合連続利上げを予想するアナリストもいる。 米アンソロピックがAI開発ペースを落とすよう呼びかけたが、トランプ米大統領は中国が利益を得るだけだと批判した。中国とのAI競争を考えれば米国のAI開発減速ペースは緩やかなものにとどまるとの見方が濃厚だ。こうした中、中国政府はAIチップ技術を強化する方針を示した。2030年までに電子情報製造企業の営業収益を4.5兆ドルに引き上げる。技術自給率向上を目指し研究開発費の比率を3.5%に高める。
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