シカゴ大豆市況=軒並み続伸、中東情勢不安を受けた原油の高騰が買いを支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/11   1,303.25    1,319.50    1,294.25    1,318.75     +14.50
   2027/01   1,319.50    1,335.50    1,310.25    1,335.25     +15.00
   2027/03   1,327.25    1,343.25    1,318.25    1,343.00     +15.00
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       228,800         227,676       1,095,086 (+ 12,946)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(9月21日〜9月25日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並。
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 大豆は軒並み続伸。終値の前営業日比は7.75〜15.00セント高。中心限月の
11月限は14.50セント高の1318.75セント。
 ウクライナとロシアの双方がエネルギー施設を攻撃したと伝えられるなか、原油価格
が上伸したことを受け、バイオ燃料油需要の増加期待が高まった。11日に大きく値を
落とした後で前日に続いて買い戻す動きが見られたことも価格を押し上げる一因となっ
た。
 11月限は1303.25セントで取引を開始。欧州の時間帯を終えるまで1303
セントを上値抵抗線として低迷した。米国の時間帯を迎える頃に1294.25セント
の安値を付けたが、その後は急伸に転じて引け間際には1319.50セントの高値に
到達。高値を離れたものの高値に近い水準を維持して終える堅調となった。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、ミシガン州からネブラスカ州の一部にかけて散発的な降雨が
発生。ネブラスカ州南東部およびアイオワ州なん西部では、依然として激しい降雨のな
か、鉄砲水が発生する恐れが残っている。コーンベルト南部では高めの気温となる一
方、中西部北部では低めの気温となっている。
 太平洋東部から五大湖周辺にかけての地域では引き続き雨がちな天気となる見込み。
中西部での今後5日間の雨量は50〜100ミリが見込まれているが、なかでも最も雨
量が多くなるのはミシシッピバレー北部となりそうだ。
 6〜10日間予報に関しては9月20〜24日にかけて多くの地域で気温は平年並〜
平年を上回るだろう。一方、五大湖周辺北部では少雨傾向が見込まれる。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズでは北西部では低めの気温となる一方、南東部では夏を思わせる暑さとな
っている。カンザス州及びネブラスカ州では15日朝方にまとまった雨量を伴う降雨が
発生。一部では土壌水分が不足した状態となるなか、冬小麦の作付が進められている。

 大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の堅調に追随。大豆油と大豆粕のストラドル
に絡んだ売買を受けて大豆油は限られた上伸にとどまったが、大豆粕は急伸し23年
12月以来の水準に達した。
 大豆粕12月限は前日比9.20ドル高の365.40ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、ミシガン州からネブラスカ州の一部にかけて散発的な降雨が
 発生。
・コーンベルト南部では高めの気温となる一方、中西部北部では低めの気温に。
・中西部での今後5日間の雨量は50〜100ミリが見込まれる。
・カンザス州及びネブラスカ州では15日朝方にまとまった雨量を伴う降雨が発生。

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