東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反落、アズーム、データセクがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証マザーズ指数は前週末比24.52ポイント安の965.88ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は77、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではアズーム<3496>、データセクション<3905>がストップ安。エクストリーム<6033>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ安と急落した。グローバル・リンク・マネジメント<3486>、エディア<3935>は年初来安値を更新。ファイズ<9325>、フィンテック グローバル<8789>、アドバンスト・メディア<3773>、エコモット<3987>、サイジニア<6031>は値下がり率上位に売られた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>、旅工房<6548>、アルファポリス<9467>がストップ高。フォーライフ<3477>、駅探<3646>、窪田製薬ホールディングス<4596>は一時ストップ高と値を飛ばした。エンカレッジ・テクノロジ<3682>は年初来高値を更新。トランスジェニック<2342>、パルマ<3461>、イグニス<3689>、ベストワンドットコム<6577>、メディアフラッグ<6067>は値上がり率上位に買われた。

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