アジア株下落、インフレ定着や仏政局不安 韓国大幅続落、DRAM-ETFの下げ受け

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株下落、インフレ定着や仏政局不安 韓国大幅続落、DRAM-ETFの下げ受け

東京時間11:11現在
香港ハンセン指数   24093.98(-186.58 -0.77%)
中国上海総合指数  3842.20(休場)
台湾加権指数     49813.37(-9.18 -0.02%)
韓国総合株価指数  6848.66(-92.73 -1.34%)
豪ASX200指数    8738.90(+3.23 +0.04%)

アジア株下落、インフレ定着や仏政局不安 韓国大幅続落、DRAM-ETFの下げ受け

東京時間11:11現在
香港ハンセン指数   24093.98(-186.58 -0.77%)
中国上海総合指数  3842.20(休場)
台湾加権指数     49813.37(-9.18 -0.02%)
韓国総合株価指数  6848.66(-92.73 -1.34%)
豪ASX200指数    8738.90(+3.23 +0.04%)

アジア株は軒並み下落、原油高止まりによるインフレ定着や仏政局不安が重石。原油先物は90ドル台に乗せ、仏債券先物は下落している(利回り上昇)。

フランス学生デモは全土に広がり各地で暴動が起きている。デモには約25万6000人が参加し逮捕者は計6500人に達している。17日には極左政党「不屈のフランス(LFI)」が呼びかける全国的な抗議活動が予定されているほか、労働組合による全国一斉ストライキが11月5日に実施される見通しとなっており、政治・経済的混乱はさらに拡大・長期化する恐れがある。

極右政党「国民連合(RN)」のルペン氏は2032年までに財政赤字をGDP比3%未満に縮小する考えを示したが、極左​メランション氏は「ルペン氏の計画は財政悪化と経済麻痺を招く」と強く批判した。

韓国株は大幅続落、SKハイニックスやサムスン電子などハイテク関連が軒並み下落している。シーゲイト下落を発端にラウンドヒル・メモリーETF(DRAM)が3%超下げたことが嫌気されている。同ETFは組入銘柄の約半分をサムスンとSKが占めている。

データセンター向けストレージ大手の米シーゲイト・テクノロジーはきのう9%超急落した、日本のライバル企業が生産能力を拡大するとの懸念が広がっている。シーゲイトは現在、東芝とTDKのHDD用磁気ヘッド事業巡り入札合戦を繰り広げており、買収に伴う財務負担や競争激化リスクが懸念されている。

HSBCは反落、仏政局不安が再燃していることから今夜の欧州銀行株の下げが警戒される。欧州株先物は下落。

中国市場は国慶節大型連休、あす取引を再開する。

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