NY原油引け速報=続伸、中東地域が再び緊迫化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
                      帳入値   前日比
    原油               2026/11      93.74    + 1.89
                       2026/12      92.86    + 1.85
                       2027/01      91.86    + 1.86
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2026/11     472.32    - 1.52
                            2026/12     458.68    - 0.16
         改質ガソリン       2026/11     329.17    - 0.35
                            2026/12     317.06    + 1.72
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 ニューヨーク原油は続伸。期近2限月の前日比は1.85〜1.89ドル高。その他
の限月は1.13〜1.90ドル高。
 先週米ガルフ(メキシコ湾)を通過して、一時的に原油の生産をストップさせたハリ
ケーン「イサイアス」に続き、週末にはイエメンの武装組織、フーシ派がサウジアラビ
アのリヤド国際空港を攻撃したことや、ホルムズ海峡近辺でもイラン革命防衛隊による
商船やタンカーへの攻撃・警告が相次ぎ、さらには米中央軍もイランの港湾から出港し
たパナマ船籍を攻撃するなど、再びホルムズ海峡の通航に対する懸念が浮上してきたこ
とで買われる展開となった。
 一方、ロシアから米国や世界へのディーゼル燃料の供給発表や、ロシア・ウクライナ
間でお互いにエネルギー施設を攻撃しないことで合意したとするトランプ米大統領の発
表は弱材料となってもおかしくなかったが、前者は供給量の少なさ、後者は同大統領の
いつもの一方的な発言(実際にロシアが発表後にウクライナの発電所を攻撃している)
として懐疑的に見られ、あまり弱材料視されなかった。

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