[今夜の視点]金・銀=ドル安も米CPI待ち

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ドル高や原油高を受けて戻
りを売られた。アジア市場では、朝方の4172.18ドルから、4152ドル台まで
下落したのち、ドル安を受けて下げ一服となった。午後に入ると、4200ドル台まで
上昇した。
 中国のメモリチップメーカーCXMTの発表を受けて半導体株が急落し、ドル安に振
れる。原油高が一服したことも支援要因になった。ただ親イラン武装組織フーシ派のサ
ウジ攻撃で空港は一時閉鎖。カザフスタンの金売却見通しも上値を抑える要因。14日
に発表される9月の米消費者物価指数(CPI)が目先の焦点である。
<今日の予定>
・独消費者物価指数 2026年9月確報(連邦統計庁)
・米中古住宅販売統計 2026年9月(全米不動産協会)
・米財政収支 2026年9月(財務省)
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