[今夜の視点]シカゴコーン=引け後の作柄は改善も収穫は遅れ気味

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引はもみ合い。12月限は480セント台前半で小幅なもみ合
い。
 引け後に発表された収穫進捗率は33%(前週23%、平年39%)と、事前に予想
されていた38〜40%と比較すると、やや伸びなかった印象もあったが、作柄は、
「良」以上の割合が56%(前週54%)、「劣」以下の割合が17%(前週18%)
と、改善していた。
 遅れ気味の収穫、作柄改善のどちらが材料視されるか、米国の時間帯の反応に注目し
たい。

 前日のシカゴは総じて小反落。9日米農務省(USDA)の月例需給報告の弱気のサ
プライズ後、米国産の収穫進展観測が上値抑制要因となるなか、週間輸出検証高が
130万トン台と前週からは減少したものの、引き続き高水準となったが、下支え要因
にとどま
った。

 12月限値は478.00〜488.25セントで推移して、引けは482.75セ
ントと、480セント台を維持した。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年9月(労働省)
【経済】 10/15 03:00 地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
【工業】 10/15 05:30 週間石油統計(API)
【納会】 大豆ミール・大豆油 2026年10月限(CBOT)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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