プラチナ午前=プラチナが反落、現物安や長期金利上昇で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の下落を受けて
売り優勢で始まった。その後は、米国債の利回り上昇などを受けて軟調となった。パラ
ジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが92円安〜9円高、プラチナミニが
108.0円安〜82.0円高、プラチナスポットが107円安、パラジウムが出来
ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1482枚、プラチナミニが783枚、
プラチナスポットが138枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や米国債の利回り上昇で上げ一服】
 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の金利据え置き見通しが支援要因になった
が、ドル高や米国債の利回り上昇に上値を抑えられた。フランスの暴動を受けてユーロ
安に振れたまたフランス国債や米国債の利回りが上昇した。一方、人工知能(AI)関
連株が持ち直し、ナスダックが上昇した。
 プラチナ先限は8076円まで下落した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=158円台半ばの円安に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1638.55ドルから、金軟調
につれ安となったが、下げ一服となった。
 午前11時現在、プラチナは1641.13ドル、パラジウムが1113.50ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1651.36ドル、パラジウムが
1129.32ドル。
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