ゴム午前=弱地合いを継続し続落、上海高には反応薄

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は続落。寄り付きでは、上海夜間高には反応が薄い、前週末の弱もち
合いを継続し、売りが優勢となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段高とな
ったものの、序盤と同様に売り優勢の展開となっている。TSR20は出来ず。上海天
然ゴム先物も出来ず。

 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比3.3〜1.6円安、活発限月の
27年3月限は同1.9円安の446.0円、期先27年8月限は出来ず、推定出来高
は209枚(夜間取引を含む)。

【3月限はレンジから下放れを試すか】
 午前のJPXゴムRSS3は、上海高には反応が薄く、売りが優勢となっている。J
PXゴムRSS3の活発限月3月限は、15日以降、445〜455円前後のレン
ジ相場が続いている。23日に444.6円まで下落し、下放れを試す場面があった
が、これに失敗した。
 ただ、今日の取引でも445.3円まで下落する場面があり、売り圧力は強い。上海
ゴムが堅調の中、売りが出ており、上海ゴムが軟化するようなら、レンジから下放れる
可能性があるので注意したい。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は総じて売り物がちの展開
となっており、前営業日比0.5セント安〜1.8セント高で推移している。
 上海ゴムは、軒並み高。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限は、前
営業日比205元高の1万9820元で推移している。

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