石油午前=軒並み下落、供給不安は解消されていないが利食い売り先行もよう

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は原油が下落。夜間取引は期中2、3月限が海外原油相場の高値更新を
受け、買い優勢。日中取引は週明けのニューヨーク原油時間外取引が反落を背景に期中
3月限から下げに転じ、その後、2月限が追随安となった。約定した他限月も軒並み売
り優勢。供給不安は解消されていないが、利食い売り先行もよう。1月限は4ケタ安と
なった後、下げ幅を縮小した。期近11月限は1000円超の下落まで軟化。
 円相場が1ドル=156.60円台まで円買いが進行も弱材料。時間外取引でニュー
ヨーク原油は軟調。
 日中取引開始後、原油の2027年3月限は、あっさりと9万7740円まで軟化。
9万8000円まで下げ幅を縮小したが、ニューヨーク原油時間外取引で期近11月限
が101ドル台前半まで下げ幅を拡大が警戒され、9万7240円まで下落。
 午前11時23分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1090〜200円安。
 午前11時23分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が616枚。
【中間選挙前にトランプ米大統領は原油高を助長する発言せずか】
 23日のニューヨーク原油市場は上伸。週明けの時間外取引は反落。ガソリン、ヒー
ティングオイルも反落し、上伸は一服。11月3日に米国で中間選挙が実施されるが、
中間選挙前にトランプ米大統領は低下する支持率を維持するため、原油高を助長する発
言はしないと予想。株安が続けば、原油高を鎮静化させる発言をするのではないか。
【海外原油夜間取引=反落】
 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比2.00ドル安の101.27ドル
で推移。本日これまでのレンジは101.21〜102.63ドル。
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