反発、米中間選挙後のイラン再攻撃を警戒=NY原油概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=102.78(+2.88 +2.88%)

 米国やイスラエルが米中間選挙後にイランを再攻撃する可能性があると伝わったことが相場を押し上げた。イスラエル総選挙ではネタニヤフ首相の与党勢力、アイゼンコット氏が率いる野党陣営ともに過半数の61議席には届かない見通しだが、ネタニヤフ首相の「リクード」は議席数で第1党となる公算で、ネタニヤフ首相が連立政権を樹立する可能性が意識されている。イエメンのフーシ派とサウジアラビアの軍事衝突が続くなかで、フーシ派がサウジ最大級の石油拠点であるラス・タヌラをミサイル攻撃したと主張するなど、供給不安が根強いことも買い手掛かり。

 時間外取引で12月限は堅調。通常取引開始後は103.55ドルまで上げ幅を拡大した。ただ、引け後の取引では100.92ドルまで上げ幅を削った。


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