−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 4,051.6 -23.0 シカゴ大豆 2026/11 1,224.50 - 4.75 NY銀 2026/12 5,366.6 -84.7 シカゴコーン 2026/12 451.75 + 3.00 NYプラ 2027/ 1 1,539.8 + 2.6 NY原油 2026/12 102.78 + 2.88 NYパラ 2026/12 1,013.80 -14.70 ドル・円 157.87 - 0.09 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時158.30円台に上昇も上げ幅を削る NY為替市場、ウォーシュ議長のFOMC後の会見を受けてドル売りの反応が見られ た。ドル円はFOMC前までに158.30円台に上昇したが、157円台後半に伸び 悩む展開。ただ、特に大きな波乱はなかった。 政策金利は予想通りに据え置きとなり、利上げを主張した委員が2名となった。当初 は3名が反対に回るのではとも見られたいた。 その後にウォーシュ議長が会見で「政策が徐々に効果を発揮し始めているという点で 圧倒的コンセンサスが形成されている」と述べていたほか、今後については「情報を蓄 積し状況に応じ行動の用意がある」との意向を示していた。 決してハト派な雰囲気ではなかったものの、市場は12月の利上げに明確なシグナル は示さなかったと受け止めた模様。短期金融市場は12月の利上げ確率を80%として いる。 ◎NY貴金属=総じて反落、原油高などが圧迫 ニューヨーク金、銀は反落。 金12月限は反落。時間外取引では、原油高を受けて戻りを売られた。ニュージーラ ンド(NZ)準備銀行の予想外の金利据え置きでドル高に振れたことも圧迫要因になっ た。欧州時間に入ると、株高などを受けて押し目を買われた。日中取引では、原油高に 上値を抑えられた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きが決定された。 利上げの可能性が示されたが、乱高下後の押し目を買われた。 銀12月限は原油高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続落。 プラチナ1月限は反発。時間外取引では、押し目を買われたが、原油高や金反落に上 値を抑えられた。欧州時間に入ると、株高などを受けて押し目を買われた。日中取引で は、ドル安を受けて上値を伸ばしたが、原油高を受けて上げ一服となった。米連邦公開 市場委員会(FOMC)で金利据え置きが決定された。利上げの可能性が示されたが、 乱高下後の押し目を買われた。 パラジウム12月限は原油高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。 ◎LME=銅はAI関連株高などで小幅続伸、アルミ・ニッケルは反落 アルミ3カ月は小反落。3093ドルで小幅続伸で取引を開始。アジア株高後の欧州 株がまちまちとなったことで上値を抑制されたほか、前日の上伸で3100ドル台を示 現し、上げ一巡感が強まり、転売が見られたことで値位置を落とした。3054ドルま で値を落とした後に買い戻されたが、プラスサイドを回復することなく、引けを迎え た。 銅3カ月は小幅続伸。1万4477ドルで小幅続伸で取引を開始。アジア株高の後、 欧州株式市場がまちまちとなったことが上値を抑制したが米株式市場では引き続き人工 知能(AI)関連株の一部が堅調となったうえ、ニューヨークダウが3日続伸したこと が好感されて買い優勢となった。1万4517ドルまで上昇する場面が見られた後、上 げ幅を縮小したが、わずかながらもプラスサイドを維持して終了。 ◎NY原油=反発、米中間選挙後のイラン再攻撃を警戒 ニューヨーク原油の期近は続落。 米国やイスラエルが米中間選挙後にイランを再攻撃する可能性があると伝わったこと が相場を押し上げた。イスラエル総選挙ではネタニヤフ首相の与党勢力、アイゼンコッ ト氏が率いる野党陣営ともに過半数の61議席には届かない見通しだが、ネタニヤフ首 相の「リクード」は議席数で第1党となる公算で、ネタニヤフ首相が連立政権を樹立す る可能性が意識されている。イエメンのフーシ派とサウジアラビアの軍事衝突が続くな かで、フーシ派がサウジ最大級の石油拠点であるラス・タヌラをミサイル攻撃したと主 張するなど、供給不安が根強いことも買い手掛かり。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続落、コーンは買い戻し優勢で総じて反発 大豆は続落。 引き続き米産地での成熟・収穫進行に伴うハーベストプレッシャー(収穫期の売り圧 力)とブラジルの通貨レアルの下落が米大豆輸出の圧迫要因になるとの見方が重石にな った。この日の下落で8月26日から9月上旬にかけての上げ幅を完全に相殺した。 コーンは総じて反発。 前日の取引で今年7月上旬の水準まで値を落としたことで下げ一巡感が強まり、買い 戻し優勢となった。ただ、米産地では成熟・収穫が進展しておりハーベストプレッシャ ー(収穫期の売り圧力)が強まっていることで上げ幅は限られた。 MINKABU PRESS
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