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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/12 100.17 103.55 99.75 102.78 + 2.88
2027/01 98.30 101.65 97.92 100.99 + 2.93
2027/02 96.38 99.53 96.00 98.99 + 2.85
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 641,629 1,835,998 ( - 9,040)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/11 481.52 + 4.00
2026/12 466.39 + 4.67
改質ガソリン 2026/11 317.34 + 3.58
2026/12 310.87 + 4.49
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続落。期近2限月の前日比は2.88〜2.93ドル高。
その他の限月は0.66〜2.85ドル高。
米国やイスラエルが米中間選挙後にイランを再攻撃する可能性があると伝わったこと
が相場を押し上げた。イスラエル総選挙ではネタニヤフ首相の与党勢力、アイゼンコッ
ト氏が率いる野党陣営ともに過半数の61議席には届かない見通しだが、ネタニヤフ首
相の「リクード」は議席数で第1党となる公算で、ネタニヤフ首相が連立政権を樹立す
る可能性が意識されている。
イエメンのフーシ派とサウジアラビアの軍事衝突が続くなかで、フーシ派がサウジ最
大級の石油拠点であるラス・タヌラをミサイル攻撃したと主張するなど、供給不安が根
強いことも買い手掛かり。パキスタンやトルコ、エジプトなど地域の軍事大国がサウジ
防衛に動いているものの、緊迫感は高止まりしている。
米アクシオスによると、カタールなどの仲介国は米国とイランの再衝突を回避するた
め、交渉再開を模索している。カタールはイランに対して核査察など核問題での譲歩を
求める一方、米国の制裁緩和を提案しているもよう。ただ、別の報道でイラン高官はカ
タールが受け入れがたい提案を示したと述べるなど、交渉再開の糸口はみつかっていな
い。
引け後、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米当局者の話として、ト
ランプ大統領が来週の米中間選挙後にイラン攻撃を再開すると脅す一方で、バンス副大
統領はイランとの和平交渉を再開させるため、イランで最も影響力のある強硬派の一人
と交渉を進めていると報道した。米政府は強硬派と見られているイラン最高安全保障委
員会(SNSC)のレザイ事務局長に書簡を送ったもよう。米国は強硬派との対話から
外交成果が得られると期待しているが、レザイ事務局長の反応は今のところ不明。
時間外取引で12月限は堅調。通常取引開始後は103.55ドルまで上げ幅を拡大
した。ただ、引け後の取引では100.92ドルまで上げ幅を削った。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発。原油高に連動した。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -189.2万(4億1063万)
ガソリン +387万(2億0918万)
留出油 -146.2万(1億0282万)
(クッシング地区)
原油 -62.4万(2697万)
*()は在庫総量
今日の材料
・SPRを含む米原油在庫は1983年以来の低水準を更新=EIA
・イランはドルを手に入れることができず、代理勢力への資金提供が減少している=ベ
ッセント米財務長官
・米国がイランに最後通牒=チャンネル12
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比203万1000バレル減
・ガソリン在庫は前週比239万バレル増
・留出油在庫は同38万バレル増
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比45万3000バレル減
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