株価指数先物【昼】 売り一巡後は押し目狙いのロング対応に

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比250円安の6万3240円(-0.39%)前後で推移している。寄り付き直後につけた6万2560円を安値に押し目狙いとみられるロングが入り、中盤にかけて6万3470円まで下げ幅を縮める動きをみせた。ただ、プラス圏を回復できず、終盤にかけては6万3100円から6万3300円辺りでの推移を継続。

 前週末の米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも売りが先行した。しかし、10月30日に予想を上回る決算を発表した東京エレクトロン<8035>[東証P]が5%を超える上昇をみせたほか、売りが先行したアドバンテスト<6857>[東証P]もプラスに転じるなかで、ロングを誘う形になったようだ。もっとも、ボリンジャーバンドの-1σ(6万3570円)に接近する局面では、戻り売り狙いのショートに向かわせている。

 NT倍率は先物中心限月で16.04倍(30日は16.04倍)と横ばいで推移。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の一角が日経平均株価を押し下げ、朝方に15.84倍まで下げる場面もみられた。ただし、200日移動平均線(15.87倍)を下回った後は、NTショートの巻き戻しが入ったとみられる。

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