東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、デルタフライ、FMIが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.51ポイント安の948.32ポイントと反落。値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は189となった。

 個別では富士山マガジンサービス<3138>、夢展望<3185>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、フェイスネットワーク<3489>、アズーム<3496>など30銘柄が年初来安値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、フロンティア・マネジメント<7038>、くふうカンパニー<4399>、キャンディル<1446>、ダブルスタンダード<3925>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オークファン<3674>がストップ高。エクストリーム<6033>、トレンダーズ<6069>、フーバーブレイン<3927>、JMC<5704>、リファインバース<6531>は値上がり率上位に買われた。

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