アジア株 上海株は変わらず、全人代開幕で様子見ムード

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
        東京時間14:09現在
香港ハンセン指数   28894.31(-65.28 -0.23%)
中国上海総合指数  3031.01(+3.43 +0.11%)
台湾加権指数     10316.46(-33.42 -0.32%)
韓国総合株価指数  2176.73(-13.93 -0.64%)
豪ASX200指数    6194.60(-22.81 -0.37%)
インドSENSEX30種  36048.41(-15.40 -0.04%)

アジア株は上海を除いて下落、前日の米株安を嫌気した売りが続いている。
上海株は前営業日終値を挟んで推移、きょう開幕した全人代は15日まであるため内容を見極めたいとして様子見ムードが広がっているもよう。全人代で中国政府は今年の経済成長率目標を去年の「6.5%前後」から「6.0-6.50%」に引き下げた。ただ、引き下げは事前に予想されていたため市場の反応は限定的となっている。
      

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