アジア株 ファーウェイショック続く 上海株は下げ幅を拡大、豪州株は2年ぶり安値

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
        アジア株 ファーウェイショック続く 上海株は下げ幅を拡大、豪州株は2年ぶり安値

東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   25685.29(-378.47 -1.45%)
中国上海総合指数  2583.90(-21.99 -0.84%)
台湾加権指数     9642.95(-117.93 -1.21%)
韓国総合株価指数  2048.09(-27.67 -1.33%)
豪ASX200指数    5563.10(-118.39 -2.08%)
インドSENSEX30種  35047.43(-625.82 -1.75%)

アジア株は全面安、米中貿易摩擦激化への懸念が再燃している。上海株は下げ幅を拡大。9日に中国外務省が米国大使を呼び出し、ファーウェイCFO逮捕について、必要ならさらなる行動を取ると抗議したとの報道が伝わった。ハイテクや通信サービス関連が総じて下落している。香港市場では華潤置地など不動産株が安い。豪州株は2年ぶり安値をつけている。
      

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