主催会社 | 日本取引所グループ、パンローリング |
日時 | 2022年09月19日(月) 12:30 ~ 16:30 |
講師 | 荒野浩(あらの・ひろし),石原順(いしはら・じゅん),井村俊哉(いむら・としや),エミン・ユルマズ,岡村友哉(おかむら・ゆうや),たけぞう,テスタ,羽生善治(はぶ・よしはる),村松一之(むらまつ・かずゆき),守屋史章(もりや・ふみあき),ラリー・ウィリアムズ |
ジャンル | 株価指数先物 |
参加費 | 無料 |
備考 | |
定員 | 無制限 |
会場 | オンライン開催 ※イベントのURLは追ってご連絡いたします |
大阪取引所および東京商品取引所では、ヘッジ取引機会提供による投資者の利便性の更なる向上を目的として9月23日(金・秋分の日)から祝日取引を開始します。
それに先駆けて、9月19日(月・敬老の日)に、リスク管理や主要指数、いま話題のコモディティなどの市場分析のテーマにオンラインセミナーを開催します。
■「至高の思考」羽生善治さん、テスタさん
天才棋士として国民栄誉賞受賞した羽生善治氏と天才トレーダーとして60億円を達成したテスタさんの対談が実現しました。
発想とは?閃きとは?勝利を重ねる二人に共通する思考に迫ります。(収録配信)
■「マーケットはどこへ向かっていくのか?」ラリー・ウィリアムズさん
伝説のトレーダーと言われるラリー・ウィリアムズはファンダメンタルと季節要因、大口投資家の動向などのコンディションを重視したトレード法を公開します。成果が裏付けされた売買手法となるので誰もが明日から利用できます。(収録配信)
■「日経平均の実力と戦略」荒野浩さん、守屋史章さん
日本株はまだ下がるのか上がるのか?海外投資家動向や株価純資産、業績、株価水準、相場の強弱など、あらゆる角度から日本株の方向性を探ります。
また合わせてオプションを利用することで攻めと守りとの戦略を立てます。
■「世界経済と市場分析」石原順さん、エミン・ユルマズさん
インフレ化からの金利上昇により株価への悪影響が止まりません。
また資源価格の高騰や急速な円安が進む中でも有望なセクターはあるのでしょうか?投資家としての次なる行動を探ります。
マーケット・アナリスト 1971年日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社後、調査部でアナリスト業務に従事。米国勤務を挟み一貫して、日本株の情報・市場分析を行う。1996年に朝日投信委託(現みずほ投信投資顧問)に転籍、調査部長・運用部長を経て、常務取締役投信運用本部長を歴任。2012年に退職。 その後はTV、ラジオ出演などで活動。日本株を中心とした市場分析の経験は45年に及ぶ。 YouTube:荒野浩 公式チャンネル
現役ファンドマネージャー 相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。 ツイッター:@ishiharajun
1984年生まれ。投資家(億り人)。中小企業診断士。投資の可能性を開放するために活動する。 大学在学中の2005年に株式投資を開始。卒業後、プロダクション人力舎でお笑いタレントとして活動し「キングオブコント 2011」準決勝進出を果たす。100万円を元手に2011年に株式投資を本格始動し、2017年4月に運用資産1億円、2020年12月に通算利益7億円を突破。2017年に芸能活動を引退し、2019年6月に株式会社Zeppyを設立、同月末に「Zeppy投資ちゃんねる」を開設。2020年12月のチャンネル登録者数は15万人。2018年12月に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』上梓。日本経済新聞、日経ヴェリタス、週刊ダイヤモンド、東洋経済、テレビ東京、日本テレビ、TBSテレビ、ダイヤモンドザイ、日経マネーなど取材多数。 ツイッター:@imuvill
エコノミスト、為替ストラテジスト。トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。97年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格。同大学院で生命工学修士を取得。2006年に野村證券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。著書に『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する』(かや書房)、『それでも強い日本経済! 』(ビジネス社)があるほか、雑誌連載、テレビ出演など日本メディアで幅広く活躍中。ツイッター:@yurumazu
カブ知恵 客員アナリスト、日経CNBCコメンテーター。 国内大手証券から株式会社フィスコへ。225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動している。 ツイッター:@okamura225
1988年、中堅証券会社に入社、4年間の“場立ち"を経て、20年間以上、証券ディーラーとして活躍。多いときには約10億円の資金運用を託され、過呼吸になるような重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。2000年、光通信〈9435〉の20日連続ストップ安の記録的下落を直前で回避、2018年まで約30年間勤務したのち、独立して個人投資家に。日常の生活実感から銘柄を絞り込む「アリの視点」と、国策から未来の投資キーワードを予測する「タカの視点」の2本を柱としつつ、徹底したリスク管理による投資法で着実に利益を積み重ねる。 ツイッター:@noatake1127、「たけぞうと学ぶ株の世界」
2005年にフリーターから個人投資家となりデイトレードを始める。2011年に確定利益1億円を達成。期待値や敗因を研究することで長期的に見て負けないトレードを行い、月間ベースで損失を出したのは数回のみという堅実なデイトレードを武器とした。>2013年からデイトレで使える資金量に限界を感じスイング・中長期投資をはじめる。累計利益50億円を超える。毎年、児童養護施設にサッカーボール、バレーボール、ドッジボールなどを寄付することで、「テスタの輪」が更に広がるなど日本を代表する専業トレーダーとして尊敬を集めている。 ツイッター:@tesuta001、テスタの株日誌
史上初の七冠独占、永世七冠達成、国民栄誉賞受賞など、数々の偉業を成し遂げた天才棋士 1970年生まれ。将棋棋士。小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。1985年12月プロ四段になる。1989年19歳で初タイトルとなる竜王獲得。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。 タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45回(ともに2022年7月時点)。2007年、特別将棋栄誉賞(通算1000勝達成)の表彰。2018年、国民栄誉賞。同年、紫綬褒章。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞 ツイッター:@yoshiharuhabu
株式会社和キャピタル 取締役 運用本部部長 1996年 株式会社静岡銀行入行。2年半の支店勤務後、資金証券部に配属。以降、2年間の法人部以外は、資金証券部、ニューヨーク支店、経営企画部ALMグループで市場関連業務に従事。2017年6月同行を退社。2017年8月 地域金融機関の市場運用・金融ソリューション・経営コンサルタントのプロが結集し、平成28年2月に設立した日本の独立系投資助言会社である株式会社 和キャピタル入社。テレビ東京 モーニングサテライトのレギュラー・コメンテーター。 ツイッター:@gwyxheqd7kjpwyu
一般社団法人オプショントレード普及協会 代表理事 宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金守遼太氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。 「北浜投資塾」にて個人投資家による個人投資家のためのオプション取引戦略を解説 ・取引実例から学ぶ「実践編(先物とオプションを学べる動画チャンネル)」 ・北浜投資塾 特別対面セミナー「120分で実際に活用できる投資戦略を体得!オプション取引の魅力と可能性(全5回) ツイッター:@option_moriya
50年以上のトレード経験を持ち、バフェットやソロスなどと並び世界で最も高い評価を受けている投資家の一人。世界中のトレーダーとして成功した人たちの考え方に、ラリーの理論の影響を強く見ることができ、現在でもマーケットで成功するために非常に有効な手段を導きだす。世界中のトレーダーが参加する「ロビンスワールドカップチャンピオンシップ」で、1年間で1万ドルを114万ドルにし、11000%を超えるリターンで優勝、同記録は未だに破られていない。 「ドクター・オブ・フューチャーズ賞」「オメガリサーチ・ライフタイム・アチーブメント賞」「トレーダー・オブ・ザ・イヤー賞」『株式トレーダー年鑑』など多くの表彰を受けている。CNBCやフォックスニュースをはじめ、各種メディアで取り上げられることも多い。サンディエゴ市は、10月6日を「ラリー・ウィリアムズ・デー」に制定するなど、最高の投資家として評価されている。 コロナウイルスが猛威を振るっている2020年3月初旬の暴落最中から4月20日頃が大底だと、メディアやラリーTVで言い続け世間を驚かせた。