原油反発。中東情勢の悪化懸念などで。98.85ドル/バレル近辺で推移。
金反落。米主要株価指数の反発などで。4,106.42ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。27年01月限は19,620元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年12月限は709.9元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2,512.02ドル(前日比2.08ドル縮小)、円建てで13,350円(前日比8円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(10月22日 13時47分時点 6番限)
金 21,193円/g
白金 7,843円/g
ゴム 451.5円/kg
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY原油先物(期近) 月足 単位:ドル/バレル

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「世界の民主主義・法の支配は後退中」
前回は、「米国からの代替輸入増加でも懸念は続く」と題して、日本の原油輸入量(地域別)の推移について、述べました。
今回は、「世界の民主主義・法の支配は後退中」と題して、自由民主主義指数と法の支配指数(世界全体 人口加重平均)について、述べます。
中東情勢が早期に鎮静化する可能性があるのかについて考えます。以下の図は、世界全体の自由民主主義指数と法の支配指数の推移を示しています。
9月に高市早苗首相が、国連総会の一般討論演説で「冷戦後の安定した時代は過去のものになった」という趣旨の発言をしました。冷戦後の一定期間、世界は高い自由度、高い民主度、法の支配が行き届いた状態を享受しました。これらの指数の推移は、冷戦後の安定した状態が1990年前後から2010年前後まで続いたことを、示唆しています。
しかし、これらの指数の推移はまた、冷戦後の安定した状態が過去のものになったことを示しています(同首相の発言を裏付けているといえる)。2010年ごろから、両指数とも、目立った下落を演じています。
自由度低下、民主度低下、法の支配後退、これらが同時進行することにより、世界の秩序は脆弱(ぜいじゃく)になります。秩序が脆弱になることで、民主主義の後退に拍車がかかったり、自国優先主義が台頭したり、資源や通貨の武器利用が横行したり、一方的にビジネスを優先したりする動きが目立ち始めます。
図:自由民主主義指数と法の支配指数(世界全体 人口加重平均)

出所:V-Dem研究所(スウェーデン)のデータおよび各種資料を基に筆者作成
金反落。米主要株価指数の反発などで。4,106.42ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。27年01月限は19,620元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年12月限は709.9元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2,512.02ドル(前日比2.08ドル縮小)、円建てで13,350円(前日比8円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(10月22日 13時47分時点 6番限)
金 21,193円/g
白金 7,843円/g
ゴム 451.5円/kg
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY原油先物(期近) 月足 単位:ドル/バレル

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「世界の民主主義・法の支配は後退中」
前回は、「米国からの代替輸入増加でも懸念は続く」と題して、日本の原油輸入量(地域別)の推移について、述べました。
今回は、「世界の民主主義・法の支配は後退中」と題して、自由民主主義指数と法の支配指数(世界全体 人口加重平均)について、述べます。
中東情勢が早期に鎮静化する可能性があるのかについて考えます。以下の図は、世界全体の自由民主主義指数と法の支配指数の推移を示しています。
9月に高市早苗首相が、国連総会の一般討論演説で「冷戦後の安定した時代は過去のものになった」という趣旨の発言をしました。冷戦後の一定期間、世界は高い自由度、高い民主度、法の支配が行き届いた状態を享受しました。これらの指数の推移は、冷戦後の安定した状態が1990年前後から2010年前後まで続いたことを、示唆しています。
しかし、これらの指数の推移はまた、冷戦後の安定した状態が過去のものになったことを示しています(同首相の発言を裏付けているといえる)。2010年ごろから、両指数とも、目立った下落を演じています。
自由度低下、民主度低下、法の支配後退、これらが同時進行することにより、世界の秩序は脆弱(ぜいじゃく)になります。秩序が脆弱になることで、民主主義の後退に拍車がかかったり、自国優先主義が台頭したり、資源や通貨の武器利用が横行したり、一方的にビジネスを優先したりする動きが目立ち始めます。
図:自由民主主義指数と法の支配指数(世界全体 人口加重平均)

出所:V-Dem研究所(スウェーデン)のデータおよび各種資料を基に筆者作成
