東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、アンジェス、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.83ポイント安の1167.30ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は124となった。

 個別ではビーブレイクシステムズ<3986>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。アンジェス MG<4563>、ジーエヌアイグループ<2160>、ホットリンク<3680>、メドレックス<4586>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

 一方、日本アクア<1429>、比較.com<2477>、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、じげん<3679>など12銘柄が年初来高値を更新。インターネットインフィニティ<6545>、アクアライン<6173>、うるる<3979>、ソケッツ<3634>、マルマエ<6264>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。