東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、エムビーエス、総医研HDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比24.09ポイント高の1118.35ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は49となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、総医研ホールディングス<2385>、メドレックス<4586>がストップ高。Jストリーム<4308>、ロゼッタ<6182>、エヌ・ピー・シー<6255>など4銘柄は年初来高値を更新。ALBERT<3906>、AppBank<6177>、シェアリングテクノロジー<3989>、アドベンチャー<6030>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、ジェネレーションパス<3195>、フォーライフ<3477>、SKIYAKI<3995>、そーせいグループ<4565>など7銘柄が年初来安値を更新。リンクバル<6046>、ユーザーローカル<3984>、ファイバーゲート<9450>、ユニフォームネクスト<3566>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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