東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ジーンテクノ、アンビションが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比1.48ポイント安の1131.60ポイントと続落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は141となった。

 個別ではミクシィ<2121>、夢展望<3185>、ジェネレーションパス<3195>、ジェイテックコーポレーション<3446>、フォーライフ<3477>など18銘柄が年初来安値を更新。ジーンテクノサイエンス<4584>、AMBITION<3300>、メドピア<6095>、シルバーライフ<9262>、ラクスル<4384>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェイテックコーポレーション<3446>、Jストリーム<4308>、AppBank<6177>がストップ高。ベガコーポレーション<3542>、ユニフォームネクスト<3566>、日本ファルコム<3723>、ユーザベース<3966>、イード<6038>など10銘柄は年初来高値を更新。ウォンテッドリー<3991>、コンヴァノ<6574>、ファイバーゲート<9450>、グローバルウェイ<3936>、ユナイテッド<2497>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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