東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、GW、コンヴァノが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.02ポイント安の1163.72ポイントと続落。値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は165となった。

 個別ではイオレ<2334>、テラスカイ<3915>、メドレックス<4586>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、コンヴァノ<6574>、テラプローブ<6627>、ラクス<3923>、アトラエ<6194>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アークン<3927>がストップ高。オイシックスドット大地<3182>、デファクトスタンダード<3545>、ユーザベース<3966>、ロゼッタ<6182>、ソウルドアウト<6553>など7銘柄は年初来高値を更新。マネーフォワード<3994>、ビープラッツ<4381>、エヌ・ピー・シー<6255>、ホットリンク<3680>、ITbook<3742>は値上がり率上位に買われた。

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