東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、エリアリンク、みんなのWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.27ポイント安の1170.74ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではオンコセラピー・サイエンス<4564>、ブライトパス・バイオ<4594>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。エリアリンク<8914>、みんなのウェディング<3685>、マーケットエンタープライズ<3135>、オウチーノ<6084>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

 一方、AppBank<6177>がストップ高。ALBERT<3906>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、オイシックスドット大地<3182>、ティーケーピー<3479>、メディカルネット<3645>、アドバンスト・メディア<3773>など10銘柄は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アークン<3927>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、インターネットインフィニティー<6545>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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