東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、コンヴァノ、SOUが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比19.68ポイント高の1146.72ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は94となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、クラウドワークス<3900>、ユーザベース<3966>、トレンダーズ<6069>、テラプローブ<6627>など6銘柄が年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、SOU<9270>、オウチーノ<6084>、ビリングシステム<3623>、アドバンスト・メディア<3773>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、ジェネレーションパス<3195>、アプリックス<3727>、テラスカイ<3915>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など14銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ASJ<2351>、ベガコーポレーション<3542>、アトラエ<6194>、SKIYAKI<3995>は値下がり率上位に売られた。

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