東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、中村超硬、IIFが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.52ポイント安の1131.35ポイントと続落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は169となった。

 個別ではジェイテックコーポレーション<3446>、ロックオン<3690>、アプリックス<3727>、JIG-SAW<3914>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など19銘柄が年初来安値を更新。中村超硬<6166>、インターネットインフィニティー<6545>、アライドアーキテクツ<6081>、和心<9271>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メタップス<6172>が一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ユーザベース<3966>、イード<6038>、トレンダーズ<6069>、エリアリンク<8914>など6銘柄は年初来高値を更新。ファイバーゲート<9450>、ブティックス<9272>、コンヴァノ<6574>、オウチーノ<6084>、リンクバル<6046>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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