東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、GW、そーせいが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.03ポイント安の1142.82ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は126となった。

 個別ではミクシィ<2121>、JIG-SAW<3914>、テラスカイ<3915>、HEROZ<4382>、そーせいグループ<4565>など11銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、ファイバーゲート<9450>、ベストワンドットコム<6577>、日本動物高度医療センター<6039>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクアライン<6173>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、メディカルネット<3645>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>は年初来高値を更新。アイペット損害保険<7323>、グレイステクノロジー<6541>、バリューデザイン<3960>、MS&Consulting<6555>、総医研ホールディングス<2385>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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