東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、グレイス、エナリスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比11.24ポイント安の1147.85ポイントと続落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではイオレ<2334>、アプリックス<3727>、HEROZ<4382>、UMNファーマ<4585>、メドレックス<4586>など12銘柄が年初来安値を更新。グレイステクノロジー<6541>、エナリス<6079>、テモナ<3985>、インターネットインフィニティー<6545>、エスユーエス<6554>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、メディカルネット<3645>、イード<6038>、AppBank<6177>は年初来高値を更新。バリューデザイン<3960>、コンヴァノ<6574>、ライフネット生命保険<7157>、日本動物高度医療センター<6039>、日本ファルコム<3723>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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