東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、グレイス、エナリスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.20ポイント安の1154.89ポイントと続落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は131となった。

 個別ではイオレ<2334>、アプリックス<3727>、HEROZ<4382>、メドレックス<4586>、ブランジスタ<6176>など10銘柄が年初来安値を更新。グレイステクノロジー<6541>、エナリス<6079>、RPAホールディングス<6572>、テモナ<3985>、エスユーエス<6554>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ベガコーポレーション<3542>、メディカルネット<3645>、イード<6038>、AppBank<6177>が年初来高値を更新。バリューデザイン<3960>、HANATOUR JAPAN<6561>、日本リビング保証<7320>、神戸天然物化学<6568>、ビープラッツ<4381>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。