東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比11.29ポイント高の1147.73ポイントと反発。値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は79となった。

 個別ではAppBank<6177>がストップ高。リアルワールド<3691>は一時ストップ高と値を飛ばした。ALBERT<3906>、PR TIMES<3922>、ソウルドアウト<6553>など4銘柄は年初来高値を更新。ピクスタ<3416>、シェアリングテクノロジー<3989>、メドピア<6095>、アイペット損害保険<7323>、SOU<9270>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、フェイスネットワーク<3489>、アプリックス<3727>、ウォンテッドリー<3991>、Mマート<4380>が年初来安値を更新。エスユーエス<6554>、ドリコム<3793>、シンメンテホールディングス<6086>、テラスカイ<3915>、ファイバーゲート<9450>は値下がり率上位に売られた。

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