東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日ぶり反落、メディネット、Sワイヤーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証マザーズ指数は前週末比6.16ポイント安の1135.91ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は146となった。

 個別ではミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、フェイスネットワーク<3489>、HEROZ<4382>など8銘柄が年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ファンデリー<3137>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Aiming<3911>、パルマ<3461>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アスカネット<2438>、ベガコーポレーション<3542>、ALBERT<3906>、PR TIMES<3922>が年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、AppBank<6177>、シェアリングテクノロジー<3989>、ファイバーゲート<9450>、シルバーライフ<9262>は値上がり率上位に買われた。

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