東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、農業総研、ロコンドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.58ポイント安の1132.75ポイントと反落。値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は130となった。

 個別ではそーせいグループ<4565>、ヘリオス<4593>、CYBERDYNE<7779>が年初来安値を更新。農業総合研究所<3541>、ロコンド<3558>、グローバルウェイ<3936>、日本リビング保証<7320>、イトクロ<6049>は値下がり率上位に売られた。

 一方、パルマ<3461>が一時ストップ高と値を飛ばした。デファクトスタンダード<3545>、CRI・ミドルウェア<3698>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など4銘柄は年初来高値を更新。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビープラッツ<4381>、ブライトパス・バイオ<4594>、リファインバース<6531>、ドリコム<3793>は値上がり率上位に買われた。

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