日経平均15日大引け=4日続落、51円安の1万9831円

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日の日経平均株価は前日比51.70円(-0.26%)安の1万9831.82円と4日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は816、値下がりは1062、変わらずは139。

 日経平均マイナス寄与度は14.94円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が8.74円、ファナック <6954>が6.84円、京セラ <6971>が5.86円、TDK <6762>が5.7円と並んだ。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を12.17円押し上げ。次いでファストリ <9983>が4.18円、コナミHD <9766>が3.80円、塩野義 <4507>が3.73円、大和ハウス <1925>が3.50円と続いた。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、建設、小売、医薬品が続いた。値下がり上位にはゴム製品、鉄鋼、石油・石炭が並んだ。

株探ニュース

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