東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、パルマ、GWがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.72ポイント高の1134.33ポイントと反発。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は84となった。

 個別ではパルマ<3461>、グローバルウェイ<3936>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高。農業総合研究所<3541>、CRI・ミドルウェア<3698>、ユーザベース<3966>、メディアシーク<4824>など6銘柄は年初来高値を更新。マーケットエンタープライズ<3135>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、Abalance<3856>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

 一方、そーせいグループ<4565>、サンバイオ<4592>、ヘリオス<4593>、CYBERDYNE<7779>が年初来安値を更新。グランディーズ<3261>、AMBITION<3300>、トランザス<6696>、ブティックス<9272>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

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