東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、バーチャレク、エーバランスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.40ポイント高の1134.01ポイントと反発。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は79となった。

 個別では農業総合研究所<3541>、CRI・ミドルウェア<3698>、グローバルウェイ<3936>、ユーザベース<3966>、メディアシーク<4824>が年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、Abalance<3856>、日本リビング保証<7320>、エディア<3935>、マーケットエンタープライズ<3135>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>が年初来安値を更新。グランディーズ<3261>、AMBITION<3300>、トランザス<6696>、ジーニー<6562>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>は値下がり率上位に売られた。

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