東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、GWがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前日比23.02ポイント高の1137.21ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は51となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。グランディーズ<3261>、エリアリンク<8914>など3銘柄は年初来高値を更新。メディアフラッグ<6067>、ティーケーピー<3479>、グレイステクノロジー<6541>、すららネット<3998>、アイティメディア<2148>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トライステージ<2178>、アセンテック<3565>、フィンテック グローバル<8789>が年初来安値を更新。ライフネット生命保険<7157>、ラクス<3923>、ユナイテッド<2497>、バリューデザイン<3960>、富士山マガジンサービス<3138>は値下がり率上位に売られた。

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