東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、フィルC、ロコンドがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は203となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>、ロコンド<3558>、SHIFT<3697>、サインポスト<3996>がストップ安。夢展望<3185>、イントランス<3237>、ソケッツ<3634>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、じげん<3679>など28銘柄は年初来安値を更新。ブティックス<9272>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、テラスカイ<3915>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ロゼッタ<6182>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、グローバルウェイ<3936>がストップ高。SOU<9270>は一時ストップ高と値を飛ばした。AMBITION<3300>、クラウドワークス<3900>は年初来高値を更新。グランディーズ<3261>、レアジョブ<6096>、キャリア<6198>、ホープ<6195>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>は値上がり率上位に買われた。

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