14時の日経平均は90円安の2万1703円、テルモが31.17円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日14時現在の日経平均株価は前日比90.90円(-0.42%)安の2万1703.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は769、値下がりは1241、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は31.17円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ファストリ <9983>が26.35円、花王 <4452>が12.62円、ヤマハ <7951>が7.98円、エーザイ <4523>が7.61円と続いている。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を33.51円押し上げている。次いでファナック <6954>が18.92円、TDK <6762>が8.16円、信越化 <4063>が5.57円、安川電 <6506>が4.27円と続く。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には小売、精密機器、サービスが並んでいる。

 ※14時0分5秒時点

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