東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、SOU、そーせいが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.96ポイント安の1176.82ポイントと反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は143となった。

 個別ではミクシィ<2121>、夢展望<3185>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、JIG-SAW<3914>、ビープラッツ<4381>など8銘柄が年初来安値を更新。SOU<9270>、そーせいグループ<4565>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、エムビーエス<1401>、ベイカレント・コンサルティング<6532>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブティックス<9272>がストップ高。ソウルドアウト<6553>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、パルマ<3461>、ティーケーピー<3479>、クラウドワークス<3900>、ラクス<3923>など10銘柄は年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、メディアシーク<4824>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、総医研ホールディングス<2385>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。