東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、和心、イオレが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.96ポイント高の1182.78ポイントと反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は108となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、ファンデリー<3137>、パルマ<3461>、トレンダーズ<6069>など8銘柄が年初来高値を更新。和心<9271>、イオレ<2334>、RPAホールディングス<6572>、シンメンテホールディングス<6086>、デファクトスタンダード<3545>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、夢展望<3185>、イントランス<3237>、JIG-SAW<3914>など12銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ブティックス<9272>、SOU<9270>、グローバルウェイ<3936>、日本動物高度医療センター<6039>は値下がり率上位に売られた。

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