東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アジャイル、JMCが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.06ポイント安の1178.82ポイントと反落。値上がり銘柄数は59、値下がり銘柄数は182となった。

 個別では夢展望<3185>、アセンテック<3565>、JIG-SAW<3914>、ウォンテッドリー<3991>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>など6銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、JMC<5704>、アクセルマーク<3624>、ファイバーゲート<9450>、RPAホールディングス<6572>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブティックス<9272>がストップ高。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、ティーケーピー<3479>、アークン<3927>、ビープラッツ<4381>など11銘柄は年初来高値を更新。パルマ<3461>、エリアリンク<8914>、日本リビング保証<7320>、メディアシーク<4824>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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